風俗で感染する主な性病

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風俗で感染する性病

風俗にいくと感染しやすい性病がある。

今回はそれらの性病を紹介していくから、もし風俗に行った後に症状が出たらすぐにチェックしてみてくれ。

性病は基本的に早期に発見すればするほど治療期間が短くなるぞ。

クラミジア

クラミジアは性病の中でも感染者のとても多い性病だ。

症状としては排尿時の痛みや違和感がある。

クラミジアの潜伏期間は1～3週間程で男の症状は女よりも軽い場合が多い。

感染源は性器の接触が主だからソープランドや鶯谷辺りの生本番なんかは感染リスクが高い。

あとはクラミジアはフェラやクンニなんかのオーラルセックスでも感染するから、フェラはゴム付きでクンニは控えたほうが無難だろう。

梅毒

梅毒は細菌の感染症だ。

本番でもオーラルセックスでも感染するし症状も段階ごとに違ってくるぞ。

また感染する確率も非常に高く1回の行為ごとに約30%の確率で感染する。

初期の症状では男性器の痛みはなく性器などにしこりができる程度だ。

2段階目では手のひらや足、胴体に赤い発疹ができる。

その後、発疹は数ヶ月で消えるが治療しないと数年後に梅毒菌が身体中に広まり死に至る。

治療薬としては細菌治療に有効な抗生物質の服用になる。

期間は感染段階のフェーズにもよるが1～3月間、毎日、抗生物質を飲む。

感染すると治療に1ヶ月〜数ヶ月かかってしまう病気なんだ。

また、梅毒は粘膜同士の接触による性行為からの感染が主だが、感染力が強いため、稀に乳首などの非粘膜からの感染あるから注意が必要だ。

感染第一段階では症状がわかりにくいため風俗や不特定多数とセックスするってやつは安心できない性感染症だ。

感染第一段階でのしこりの段階で思い当たる節がある場合、即、病院や検査キッド検査することをお勧めする。

とりあえず今回はここまでだ。次回は別の性病について解説していくぞ。

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それではまた次回 !